宇宙から来たライオン

自由を愛する人のブログ

「新世紀」の始まりが中途半端なのはどうして?

世紀の始まり。例えば、19世紀は1801年から始まり、20世紀は1901年から始まるといったように、どうして1800年や1900年のような切りのいい数字じゃなくて中途半端な年から始まるのか?と多くの人は思ったことがあると思う。これにはちゃんと理由があって、「0」という数字の発見と関係がある。

実は、紀元後にはまだ「0」という概念がなく、紀元後は1年からスタートせざるを得なかったかららしい。だから紀元後1年から100年までを一世紀、101年から200年を2世紀・・・となった。

「0」の認識が遅れた長い長い後遺症が今も続いてるんだ。

 

『あなたは洗脳されやすい!?』 脳の情報過負荷とは

インターネットやテレビ、携帯の発達によってなんでも好きな情報が手に入り便利な世の中になったが、入ってくる情報が多すぎると脳は容量オーバーし、自己判断能力が低下してしまうらしい。これを脳の情報過負荷という。

例えば、営業セールスマンが矢継ぎ早に客に言葉を浴びせてものを売ろうとする手法は、脳を情報過多にして自分で主体的に考える余裕を奪い、売り手の言葉を信じさせるという原理を使った商法なのです。

現代は、子供のころからゲームやテレビ、携帯などから大量の情報にさらされて知らず知らずのうちに脳がパンパンになって自分で考える力を失い、洗脳されやすくなっているのかも知れない。

メディアからは適度に距離を置こう!

【心理テクニック】人にものを頼む時

心理学にダブルバインドという言葉があります。ダブルバインドというのは、人に何かをしてほしいときに、やってほしいことをさせるという前提で選択肢を提示し選ばせることで、いつの間にか相手はそれをする気になってしまうという心理的な誘導法です。

例えば、子供に部屋の掃除をさせたいときに「部屋を掃除しなさい!」というのではなく、「部屋の掃除をしたらテレビゲームする?それとも外でサッカーする?」というと子供は大抵どちらかを選び掃除をする、というようなものです。

ダブルバインドは商売にも応用されていて、客にものを買う気にさせてしまうので気を付けよう!

お金の無限ループ

f:id:greenmeteor:20190411225118j:plain


好きなことをして収入を得たいと誰もが思っているはずです。それを実現するために必要なある考え方があります。それは「お金の無限ループ」というものです。

「お金の無限ループ」というのは、好きなことをしてそこから得られたお金を好きなことへのスキルアップのために使うことによって、好きなことのクオリティが上がり、また好きなことをすることで収入を得て、そのお金をまた好きなことのスキルアップに使い・・・という収入のシステムです。ここでポイントなのは、お金を使ったにもかかわらず、好きなことのスキルが上がることによって得られる収入が増えて返ってくる点です。つまり自己投資をするということです。

この考え方はメンタリストDaiGoさんの著書「好きをお金に変える心理学」で紹介されている考え方です。興味がある方はぜひ読んでみてください!

世界旅行しながら稼ぐ生き方

 

f:id:greenmeteor:20190411224743j:plain


ノマド生活」
という言葉を聞いたことはありますか?ノマドというのは英語のnomad=遊牧民からきていて、特定の職場をもたずに主にパソコンを使い、ブログの広告収入などから収入を得て世界を旅することをいいます。近年こうした生活をしている人が増えてきているそうです。

僕も最近ノマド生活を知り、時間にも場所にも縛られずに好きなことをして生きていくことに魅力を感じたので、現在はノマド生活をするために試行錯誤しているところです。このはてなブログもその第一歩です。

これからの時代、好きなことをして自由に生きていくのは絶対に可能だと思っているので、共感された方は参考にしてみてください!

【宇宙ミステリー!】星々の分布

f:id:greenmeteor:20190411224036j:plain


澄んだ夜空を見上げると、無数の星々がまんべんなく分布しているように見えるが、宇宙全体としてみると星々が密集しているところと点在しているところがあって、しかも幾何学的な法則性があるらしい。

それは、ランダムに点を打って隣り合う点の直角二等分線を引くと、「ボロノイ分割」という模様ができる。その模様に沿うように星々は分布しているらしい。さらに面白いことに、爬虫類のうろこ模様や動物の縄張りの境界線にもこのボロノイ分割が現れる。

なんて美しいんだろう!

言葉のトリック

よく参考書などの広告で、「合格者の70%に愛用されてます!」のようなうたい文句をみかけるとつい購入したくなってしまうが、よく考えてみると言葉のトリックがあるかもしれない。

「合格者の70%」という言葉に惑わされずに、その裏の意味を考えてみると、「不合格者の70%」もその参考書を使っている可能性だってある。そしてその参考書が売れていればいるほどその可能性も高い。

表だけでなく裏もみよう。